◇テーブルへデータを登録 その1
INSERT INTO [table_name] VALUES (val1, val2, …);
・最初の列から順に登録。値は省略できない。
・途中の列で登録したいデータがない時はNullを指定。
◇テーブルへデータを登録 その2
INSERT INTO [table_name] (col1, col2, …) VALUES ( val1, val2, …);
・必要な列と値だけ登録する。
◇テーブルへデータを登録 その3
INSERT INTO [table_name] SET col1 = valu1, col2 = valu2, …;
◇データを更新
UPDATE [table_name] SET col1=val1, col2=val2, … WHERE 条件;
・例えば、掲示板とかブログで条件にIDでひっかけて内容を更新とか。
・条件については、後述。
◇データを削除
DELETE FROM [table_name] WHERE 条件;
・条件については、後述。
◇検索
SELECT col1, col2, … FROM [table_name] 条件;
・重複排除(DISTINCT)
SELECT DISTINCT col1, col2, … FROM [table_name] 条件;
・並び替え(ORDER BY)
SELECT col1, col2, … FROM [table_name] ORDER BY [ソートの基準となる列] [ASC/DESC];
ASC-昇順 / DESC-降順
・ORDER BY RAND()でランダムに並び替えを行う。
◇条件
WHERE 列名 演算子 値
・演算子
a=b aとbが等しい
a<>b aとbが等しくない
a<b aがbより小さい
a>b aがbより大きい
a<=b aがb以下
a>=b aがb以上
WHERE 列名 LIKE 条件;
・部分一致
_ 任意の1文字
% 任意の文字列(0文字を含む)
(例)WHERE program LIKE 'java%';
これでjavaもjavascriptもひっかかるわけですね。
参考⇒文字列の比較 likeとワイルドカード
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