■NSLog(@"文字列");
これでわかること。
・コンソール画面に出力する関数である。
・printfのように書式指定子を使うことができる。
・NSというプレフィックスはNextSTEP時代に書かれたコードとの互換性のためにつけているプレフィックスである
・@"文字列"は、NSString要素であることを表している。
■No previous prototype for function '関数名'
・プロトタイプ宣言がない場合、警告が出る。
ということは、プロトタイプ宣言を書けば警告はでなくなる。
Staticをつけてプライベートな関数にすることでも警告は消せるようだ。
まだ不明な点もあるのであらためて分かり次第追記することにする。
いちいちStaticやプロトタイプ宣言をせずに、
警告の挙動自体を変更することで消す方法もあるようです。
以下は、XCode4.1の時
1.ナビゲートエリアをProject navigatorを表示し、一番上の項目をクリック
2.info/BuildSettings のうち Build Settingsをクリック
3.Basic/All のうち Allをクリック
4.LLVM compiler 2.1 - Warnings の項目にある Missing Function Prototypes の項目をNoに変更する。
■BOOL
・Objective-CのBOOL値はYES/NO
■エスケープ文字
ただ円マークのキーを叩くだけではだめで
Optionキー + 円マークじゃないとエスケープされない。
そもそもCの復習的メモ。
というか、ポインタのあたりをめも。
■ポインタ変数の宣言
格納したい変数の型 + * + 変数名
int型の変数のアドレスを保存したいなら
int *p;
char型の変数のアドレスを保存したいなら
char *p;
■アドレス値の代入
ポインタ変数名 = &変数名; //&をつけることでその変数のアドレスを示すことができる。
#includeint main(void){ int n; int *p; n = 100; p = &n; printf("&をつけるとアドレスを表示できる→%p¥n", &n); printf("ポインタの値を表示する→%p¥n", ptr); }
■ポインタから元の値を表示
* + ポインタ変数名 //ポインタ変数名に*を付けることで元の変数そのものとなる。
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