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2013年11月30日土曜日

Nunitで書くまでの流れ

1.Nunitを入手する
https://launchpad.net/nunitv2
現在は、2.6.3

Nunit-2.6.3.msi をダウンロード。
インストール実行

2.Nunitの設定を変更
Nunitを起動する。
メニューバー⇒Tools⇒Settings...
IDE SupportのVisual Studioをクリック
Enable Visual Studio Supportにチェックをつける(Expressでも)

3.クラスとテストを結びつける
テスト対象のクラスを作成

テストクラスを作成

[テストクラス側]
nunitを認知させる
⇒参照設定の .NET タブを選択 nunit.framework を追加

テスト対象を認知させる
⇒参照設定のプロジェクトからテスト対象のクラスを選択

[テスト対象クラス側]
テストクラスを認知させる
Properties⇒AssemblyInfo.cs
[assembly: InternalsVisibleTo("テストクラス名")]

4.テストを書く
テストクラスの前に[TestFixture]を書く。
using NUnit.Framework;
していないと破線でそんなの知らんとおこるので、[TestFixture]上でCtrl+. でuse NUnit.Frameworkを表示

[Test]
テストメソッドの前につける
[TestCase]
テストメソッドの前に引数の値をリスト化して並べる

メソッド
Assert.True(期待値 == 実際の値, [メッセージ]);
Assert.AreEqual(期待値, 実際の値);
Assert.IsNull(実際の値);
Assert.IsEmpty(実際の値)
Assert.IsInstanceOfType(期待値, 実際の値);
Assert.IsAssignableFrom(期待値, 実際の値);

http://www.nunit.org/index.php?p=classicModel&r=2.6.3

5.テストしてみる
・ソースをビルドする
・Nunitを立ち上げ、dllを読み込む
・Unitで保存をしておく(設定の保存)
・Runで実行

サイクルを回す
以上、度忘れした時ようのためのエッセンシャル版まとめ。

参考
http://qiita.com/rohinomiya/items/47f09523f1b9dfa015b1
http://codezine.jp/article/detail/6518